ラテマネー第1回:コーヒー1杯の我慢が辛いサラリーマンへ。ポジティブなラテマネー節約でFIREへ近づく

FIRE

発想の転換!「禁止」ではなく「とっておきのご褒美」に

より良い未来のために「選ぶ」

だからこそ、私は「苦しい我慢」を皆さんに強いることはしたくありません。

その代わりに、支出を「削る」というネガティブな発想を、より良い未来のために「選ぶ」というポジティブな発想へ変換する方法をご提案したいと思います。

ご褒美は嬉しい

具体的には、毎日なんとなく続けている習慣を、特定の日にだけ楽しむ「とっておきのご褒美」に変えてみるのはいかがでしょうか。

たとえば、「毎日買っていたコンビニスイーツを、水曜日と金曜日だけにする」と決めてみます。

ポイントは、買わない日を「我慢する苦しい日」と捉えないことです。買わない日は、「水曜日と金曜日に、美味しいスイーツを心の底から楽しむための準備期間」だと考えてみてください。

これは、運動をして汗を流した後に飲む水やビールが、普段の何倍も美味しく感じるのと同じです。

毎日漫然と口にしているときよりも、あえて日数を絞ることで、その一口の価値と満足度が高まります。

「禁止」ではなく、より質の高い喜びを得るための「選択」なのだとポジティブに思考を変換できれば、心にかかるストレスはぐっと軽くなります。

我慢を喜びに変える「つもり貯金」

買ったつもりで

そして、もう一つおすすめしたいのが「つもり貯金」という手法です。

もし今日、駅の自動販売機でジュースを買いそうになったとき、「今日はやめておこう」と踏みとどまれたとします。

そのとき、ただ我慢するだけでなく、浮いた150円をすぐにネット銀行の貯蓄用口座に移したり、家計簿アプリにプラス150円と記録したりしてみてください。

「我慢した、辛い」という記憶だけが残るとモチベーションは下がり続けます。

しかし、「本来なら消えていたはずのお金が、自分の手元に資産として残った」という事実が目に見える形になると、それは確かな「喜び」へと変わります。

我慢を、お金が貯まる喜びに変換する

月末にその金額をまとめてインデックスファンドなどの投資に回せば、その数百円が将来の大きな資産を作り出す種になります。

自分の小さな自制心が、FIREという自由な未来を確実に引き寄せている。

その感覚を味わうことができれば、ラテマネーとの付き合い方はもっと楽しいものになるはずです。

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