第8回:夢の配当金生活へ!ポートフォリオを彩る日本の高配当株とJ-REITの魅力
こんにちは!FP-kawaです。FIREブログ連載、第8回です。 前回は、攻めと守りのバランスが取れた「コア・サテライト戦略」についてお話し、コア部分に選ぶべき商品をご紹介しました。今回は、ポートフォリオの「サテライト(攻め)」の部分を彩り、あなたの配当金生活を支えてくれるものを具体的にご紹介します。まずは、私たちにとって最も身近な日本の高配当株と、私が実践している不動産投資を手軽に始められるJ-REITの魅力についてお話します。
サテライトの主役①:日本の高配当株
日本の株式市場にも、安定して高い配当金を長年出し続けている優良企業がたくさんあります。目安となる配当利回りは4%以上。
配当利回りは、現在の株価に対し、1年間に受け取れる配当金の割合を示す指標です。投資金額に対してどれくらいの配当収入が得られるかを表し、株式の収益性を判断する際に利用されます。1株あたりの年間配当金 ÷ 現在の株価 × 100で求める事ができます。
どんなセクター(業種)が狙い目?
一般的に、高配当な銘柄が多いと言われているのが、以下のようなセクターです 。
- 総合商社(例:三菱商事、三井物産など)
- メガバンク(例:三菱UFJフィナンシャル・グループなど)
- 通信(例:NTT、ソフトバンクなど)
- 海運、鉄鋼、保険など
「高配当ランキング」などで検索しても良さそうですね。
FP-kawaの注目ポイント「非減配」企業:配当金の額(利回り)も重要ですが、より大切にしたいのが「配当の安定性」です。そこで注目したいのが、長期間にわたって減配をしていない「非減配」企業。長期的なパートナーとして信頼できる存在と言えるでしょう。
サテライトの主役②:J-REIT(ジェイ・リート)
「不動産投資はハードルが高そう…」と思っていませんか?そんな方にこそ知ってほしいのが**J-REIT(不動産投資信託)**です。
J-REITは、たくさんの投資家からお金を集めてオフィスビルやマンションなどに投資し、その賃貸収入などを分配する金融商品です。
J-REITの魅力は?
- 高い分配金利回り: 法律上の仕組みにより、一般的な株式に比べて高い利回りが期待できます 。
- 少額から始められる: 株式と同じように数万円程度から手軽に売買できます。
- 分散効果: 一つの商品で、複数の不動産に分散投資していることになります。
個別銘柄(例:ジャパン・ホテル・リート投資法人など)は高い利回りが魅力ですが、特定の分野の影響を強く受けます 。初心者の方は、東証REIT指数などに連動するETF(例:ダイワ上場投信-東証REIT指数 (1488)など)から始めるのが安心かもしれません 。
日本の高配当株とJ-REIT。これらをサテライト部分に加えることで、ポートフォリオの配当利回りをぐっと高めることができます。
次回のお知らせ
次回は、サテライトの主役紹介の第2弾。「VYM・HDV・SPYDを徹底比較!あなたに最適な米国高配当ETFはどれ?」と題して、世界経済の中心であるアメリカの魅力的な投資先をご紹介します。
皆さんのコメントをお待ちしています。「高配当株派」「J-REIT派」それぞれのご意見も聞いてみたいです。ちなみに私の場合、不動産賃貸業としての不動産収入があるので、J-REITは持たず、次回紹介するHDVを中心に保有しています。


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