第3回:「日本・企業・労働力」への偏りを解消する!資産シフトチェンジ

分散投資

こんにちは、FP-kawaです。このブログでは、経済的自立と早期リタイア、いわゆる「FIRE」を目指すサラリーマンの皆さまに向けて、お金に関する様々な情報をお届けしています。

前回までは、サラリーマン投資家の資産が、いかに「労働力」や「日本国内」に偏重しているかというリスクについてお話ししました。今回は、その現状を踏まえた上で、私がどのように投資の方向性を定めているか、その戦略について共有したいと思います。

私が投資をする最大の理由

私が投資をする最大の理由。それは、「労働力が大部分を占める資本を分散させること」に尽きます。

もちろん、FIREを達成して悠々自適に暮らしたいという願望はありますが、その根底にあるのはリスク管理です。十分に分散された資産を作るためには、種銭を作るためにまだまだ働かなければなりませんが、ゴールは明確です。

投資の方向性

私の投資の方向性は、現状の「日本や企業に偏っている状況」を改善していくことです。具体的にどのようなシフトチェンジ(移行)を考えているか、リストアップしてみます。

まず「労働力」。現在は日本の企業にフルコミットしていますが、将来的には海外企業への転職や、自分自身での起業なども選択肢に入り得ます。ただ、これはスキルや語学力の壁もあり、すぐには難しいかもしれません。

次に「現金」。日本円だけで持っておくのは、日本というカゴに賭け続けることです。外貨預金やFXなどを活用し、通貨の分散を図る必要があります。

「株式・投資信託」については、日本企業への投資から、米国株や全世界株式など、海外企業への比率を高めていく方針です。成長性の観点からも、これは理にかなっています。

「不動産」はどうでしょうか。現在は日本の不動産のみですが、将来的には海外不動産や、ペーパーアセット(REITなど)を通じた分散も視野に入れます。

さらに、これら既存のアセット以外にも、金(ゴールド)などの貴金属、アンティークや美術品などを保有することも、インフレ対策としての分散になります。

また、意外と見落とされがちなのが「知的財産」です。特許や著作権など、自分が働かなくても収入を生み出してくれる資産を作ること。例えば、このブログ記事も、多くの人に読まれれば収益を生む資産になり得ます。これも立派な「労働力依存からの脱却」といえるでしょう。

手段は多岐にわたるけど

手段は多岐にわたりますが、すべてに手を出す必要はありません。自分の能力や志向、リスク許容度に合ったものを選択し、進めていくことが大切です。

例えば私の場合、日本語以外の語学がさっぱりなので、いきなり海外企業に転職するのはハードルが高すぎます。その代わり、投資信託を通じて海外の経済成長を取り込むことは、クリック一つで可能です。

自分のできるところから、「日本・企業・労働力」への集中を解きほぐしていく。これが、経済的自立への確実な一歩となります。

次回は、分散するにあたっての注意すべきことについてお伝えしていきます。

本ブログでは、「こんな手段もある」「自分ならこの手段を選ぶ」などの皆さんからのコメントをお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました