第3回:不動産投資は投資ではなく「事業」

FIRE

こんにちは、FP-kawaです。このブログでは、経済的自立と早期リタイア、いわゆる「FIRE」を目指すサラリーマンの皆さまに向けて、お金に関する様々な情報をお届けしています。

不動産投資のアグレッシブな側面

前回は、不動産投資の「安定感」や「シンプルさ」についてお話ししました。今回は少し視点を変えて、不動産投資のアグレッシブな側面、「事業としてのコントロール性」について解説します。

不動産投資第1回の記事で、メリットの一つに「自分でコントロールできる余地が大きい(事業性)」と上げていましたが、それはどういった意味でしょうか。

株式投資の場合、私たちができることは基本的に「銘柄選び」までです。一度株を買ってしまえば、その会社の業績を上げるために私たちができることはありません(せいぜい、その会社の商品を買うくらいでしょうか)。経営手腕は社長に委ねられ、株価は市場の波に翻弄されます。

しかし、不動産投資は違います。 これは単なる投資というよりも、「賃貸業」という立派な事業です。

工夫が収益UPにつながる。

例えば、空室が埋まらない時。 「壁紙をおしゃれなアクセントクロスに張り替えてみようか」 「家賃を少し下げてみよう」「広告費を上乗せして募集を強化しようか」 「ターゲットを変えて、ペット可にしてみようか」などなど、オーナーである自分自身の判断と行動で、状況を改善できる余地がたくさんあります。良い物件を選ぶことが最重要であることは間違いありませんが、購入後の運営努力(運営力)によって、収益を最大化できるのです(必ずしも成功するとは限りませんが・・・)

個人の強みが不動産投資に活きてくる

ここで活きてくるのが、皆さん自身の「個人の強み」です。

私の場合、以前損害保険会社で働いていた経験があり、火災保険の知識や、修繕費用の相場観(壁紙1㎡あたりの単価など)を持っていました。これはリフォーム業者さんとの交渉やコスト管理において、大きな武器になりました。また、昔から間取り図を見るのが好きだったという趣味も、物件選びのセンスに繋がっているかもしれません。

皆さんも、これまでの仕事で培った交渉力、エクセルでの管理能力、あるいはDIYの趣味など、意外なスキルが不動産経営(大家業)に役立つはずです。

「運任せにせず、自分の手で価値を高められる」。 この手触り感こそが、私が不動産投資に熱中している理由の一つです。

次回のお知らせ

さて、次回はいよいよ不動産投資の真骨頂。私たちサラリーマンの最大の武器である「信用力」を使った資産形成の仕組みについてお話しします。

本ブログでは、「自分の強みは◯◯だけど、これは活かせそうか??」皆さんからのコメントをお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。

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