【第3回】投資の不安を解消!リスクと上手く付き合いながら資産を育てる「3つの原則」

資産を増やす考え方

こんにちは、FP-kawaです。このブログでは、経済的自立と早期リタイア、いわゆる「FIRE」を目指すサラリーマンの皆さまに向けて、お金に関する様々な情報をお届けしています。

時間を味方につける「長期投資」と複利の力

投資には元本割れのリスクが伴いますが、そのリスクと上手く付き合いながら資産を堅実に増やすためには、「長期投資」「積立投資」「分散投資」という3つのポイントを押さえることが不可欠です。

まず1つ目の「長期投資」は、長期的な視点を持ち「複利効果」を最大限に活用する手法です。複利とは、運用で得た利益を元本に加えて再び投資することで、雪だるま式に資産が増えていく仕組みです。期間が長ければ長いほど複利は味方になります。例えば毎月1万円を30年間積み立てた場合、投資元本360万円に対して、利回り5%で運用できれば約836万円にも膨らむ計算になります。

相場の波を乗りこなす「積立投資(ドル・コスト平均法)」

2つ目のポイントは、コツコツと無理のない範囲で投資を続ける「積立投資」です。毎月一定額ずつ同じ金融商品を購入し続ける手法は「ドル・コスト平均法」と呼ばれます。

価格が高いときには少ない数量しか買わず、価格が安いときには多くの数量を買うことができます。この仕組みにより、全体の平均購入単価を自動的に引き下げる効果があり、相場が下落して再び上昇した際に利益が出やすくなります。値動きの激しい市場と上手く付き合うための最適な投資手法です。

「分散投資」の重要性

3つ目のポイントは、資産、地域、銘柄を分ける「分散投資」です。すべての資金を一つの国や一つの企業の株式に集中させるのではなく、国内や先進国、新興国の株式や債券など、様々な資産に分けて投資します。

異なる値動きをする資産を組み合わせることで、リターンのブレ幅を小さくし、資産全体の値動きを安定させることができます。例えば株式が下がった時に債券がクッションの役割を果たしてくれるようなイメージです。

世界経済の成長を信じてじっくり待つ姿勢

世界の経済は長期的に見て年3〜4%のペースで成長を続けており、投資のリターンは常に経済成長率を上回る傾向にあります。1年といった短期間では元本割れのリスクが大きくても、15年以上保有を続ければ元本割れの可能性はかなり低くなるという過去のデータもあります。

一喜一憂せず、世界経済の成長とともに資産が勝手に増えていくのをじっくり待つ姿勢が大切です。

まとめと次回のお知らせ

まとめ

資産形成の鍵は、雪だるま式に増える複利の力を味方につける「長期投資」を徹底することにあります。 「積立投資」で淡々と買い増す手法なら、相場の荒波も自動的に平均化して有利なリターンに変えていけます。

特定の銘柄に命運を託さず、地域や資産を広げた「分散投資」でリスクのクッションを用意しておくことも大切です。 世界経済の成長率は歴史的に見ても心強く、15年以上の忍耐があれば元本割れの不安もかなり和らぐでしょう。

目先の値動きに一喜一憂せず、市場の成長という大きな波に身を任せてじっくり待つのが、賢い投資の王道です。

次回は分散投資ができる「投資信託」の選び方についてお話します。

本ブログでは、皆さんからのコメントと応援クリックをお待ちしています。どうぞよろしくお願いします。

コメント

タイトルとURLをコピーしました